カラフルなデザインが、親しみやすく使いやすいプリンタを想像させます。
それでいて持ってみるとずっしり重い。きっと見かけによらず高性能に違いない。
これが1,980円(スーパーディスカウント90%引)とは驚き。
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コンパクトボディながらこんなに多機能とはますます魅力的。
これならキャッチフレーズを1個に絞れないのも仕方ありません。
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レーザーディスクの写真がレーザーアクティブではないのが気になりますが、
とにかく、ビデオプリンタとしての活用以外にも、
数々のハイテクマシンとの結びつきが可能ということで期待大。
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・・・ちょっと気にさわる表記であったものの、
同伴者曰く「余裕で範囲内」という太鼓判に、購入を決意。
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シンプルかつビューティホーなデザイン。
角ばっておらず、ゆるやかなカーブが使う人への優しさを感じさせます。
ボタンも少なく、操作を混乱させることがありません。
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いざ印刷してみようと思ったものの、給紙口を見て絶句。
とにかく小さい。ハガキサイズしか入りません。
ボディサイズを見ればハナから一目瞭然
これには心底落胆させられました。
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紙はセガ指定の物(30枚480円)しか使えず、
インクリボンも30枚分で1,500円もするコストパフォーマンスの悪さ。
1,980円ならもう1台同じセットを買った方がいいと思うのは気のせい?
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気を取り直して、ホームページでも印刷してみましょう。
パソコン上の画面を直接印刷することはできませんが、
ドリームキャストのブラウザで表示して印刷すればOK。
なるほど、発想次第で可能性はどんどん広がりますね。
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でも、印刷した結果はこう。サイズが小さい割には、
あまりいい印刷とはいきませんでした。残念無念。
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もう一つ難点が。印刷完了まで3分もかかる上、
その間ずっと静止画状態にしている必要があります。
動画の場合は、別売りのパックを装着して画面を止めなければいけません。
パックなしで、ゲームのデモ画面を印刷するとこうなってしまいます。
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